肩こりと頭痛の共通点は「痛み」です。
痛いから辛い。
この痛みから解消するにはどうすればいいのか?
もっとも効果的なのは「くすり」です!
頭痛薬、鎮痛剤が一番効果的な方法になります。
痛みの対処をするよりも、その原因を理解しなりにくい体にすることが重要です。
肩こりになりにくい体をつくることから始めましょう。
いずれは薬に頼らないようにしていくことが大切です。
頭痛薬
痛みを止めるには鎮痛剤が一番効果的ですが、くすりの常用はカラダにどうでしょう。
医師や看護師などの医療関係者なら知識があるかもしれませんが、一般の人は毎日くすりを飲むことにためらいがありますよね。
それでも、頭痛や肩こりの症状が重くてツラいという時はお薬を飲むことは、ひとつの対処方法だと思います。
実際に私も薬局で販売している、イブやロキソニンなどの頭痛薬でキツイ症状を和らげることはあります。
ポイント
くすりは最終手段。
しかし、毒ではないので頓服・使用をしっかりと確認すればお薬での対処もします。
マッサージガン
首・肩の筋肉が凝り固まっている時はマッサージが有効的です。
私がおすすめするのはマッサージガンです。
家にいるときはテレビを見ながらなど、気軽にマッサージをするこができます。
uFit RELEASER Mini
マッサージガンってなに?という人もいますね。
こちらの記事で解説しています。
マッサージガンとマッサージ器、どちらが効果的?メリットとデメリットを比較
2023/6/20 美容、商品
私はどちらも使用しますが、気持ちが良いのがマッサージ器です。
筋肉が緩んで楽になるのがマッサージガンという感想です。
体験レビュー
私が使用しているマッサージガンは「uFit RELEASER Mini」です。
実際に使用してのレビューは、記事にしてあります。
記事にも書きましたが、uFit RELEASER Miniは小型なのに、とってもパワフルな振動で筋膜をゆるめてくれます。
実際の血流が改善しているのかはわかりませんが、凝り固まっていた筋肉が柔らかくなるのは実感があります。
メリット・デメリット
簡単にメリット・デメリットをあらためて書いておきます。
メリット
強力な振動で硬い筋肉が和らぐ。
疲れやハリ・コリが解消します。
デメリット
首、肩への振動で頭が揺れて気持ち悪くなる。
ボディは小さいですが、バッテリーとモーターを積んでいるので重いです。
背中、肩の後ろ側には向いていない。(背中まで届くアタッチメントがある商品もあります。)
ストレッチ
リビングなどでくつろいでいる時間にマッサージガンを使用しますが、空いてる時間を利用してストレッチも常に行なっています。
キッチンでお湯を沸かしている時や、ちょっとした時間を有効的に活用しています。
イラストにあるストレッチは立っているときに行える簡単なものです。
私が一番効果を感じているストレッチになります。
ほかにもストレッチは日々続けています。
ストレッチをまとめた記事で紹介しようとも思います。
ストレートネックを治すストレッチを紹介!
— みき|理学療法士|ストレッチトレーナー (@miki_kenkou) January 11, 2024
①手を腰の後ろで組んで肩甲骨を寄せる
②頭の後ろで手を組んで肩甲骨を寄せる
③手を腰の後ろで組んで上を向く
それぞれ15回ずつ!
運動に見えて実はストレッチにもなってるからやってみてください👍
pic.twitter.com/PX72Ira8XY
まとめ
今回は私が普段行なっている頭痛と肩こりの解消方法を紹介しました。
その中でも一番効果があるのは薬です。
一時的の対処方法ですが、鎮痛は症状を解消するのに効果抜群です。
専門医や施設、医師と相談した上でご使用ください。
頭痛防止のためには、肩こりの解消も重要です。
そのためのマッサージガンやストレッチの有効活用をおすすめします。
新しい情報ではないかもしれませんが、もっとも効果的だと思います!