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何をしても頭痛は治らない!巻き肩・ストレートネックが私の原因だった!!

アイキャッチ

頭が痛い!!

グワングワンする!!

かれこれ数十年、私は頭痛という厄介な症状に悩まされています。

その痛みは時折ひどくなり、吐き気を伴い、生活や仕事にも支障をきたします。

驚くべきことに、その原因は肩こりにあったのです。

肩こりを解消することが、頭痛から解放される鍵なのです。

この記事に出会ったあたなが頭痛に悩んでいるなら一緒に解決方法見つけましょう。

まずは、頭痛につながる原因を探します!

はじめに

頭痛 女性

重度の頭痛持ちである私が普段から行なっている頭痛に対するさまざまな対処方法を教えたいと思います。

しかし、頭痛に悩まされている人たちは、もう分かっているはずです。

頭痛は治らない!!ということを・・・

長年、頭痛に悩んでいる私の結論も同じです。

しかし、治らないと言って放置もしておけませんよね。

まずは頭痛の原因は何があるか考えます。

頭痛の原因

まず、私も含め女性に多いのが緊張性頭痛です。

これは肩こりが主な理由にあげられます。

頭痛は治らないと言いましたが、そのままの放置では生活が難しいなどありますよね。

そこで、私が頭痛を発症したときの対象方法を紹介したいと思っています。

まず対象方法を知る前に頭痛の原因を知ることが重要です。

注意

頭痛は病気です。

肩こりが原因以外の重大な頭痛も多いです。

ここでは主に肩こりが原因の頭痛についての話になります。

頭痛専門病院もあるで、必ず専門の医師に診てもらうことをおすすめします。

肩こりの原因

肩こり女性

対処するために原因を見つけましょう。

肩こりの原因を検索した人は多いと思います。

検索「頭痛 肩こり」「肩こり 原因」「頭痛 原因」など

すると、どうですか?

  1. 姿勢の悪さ
  2. ストレス
  3. 筋肉の疲労
  4. デスクワークやコンピュータ作業
  5. 寝具や寝姿勢の問題
  6. 冷え
  7. 慢性的な病気や疾患
  8. 眼精疲労
  9. 適切な休息の不足

以上のような、肩こりの原因がヒットします。

私の場合、【7】【8】以外が該当します。

みなさんはどうでしょう?」

今回は、私の原因になっている【巻き肩】、【ストレートネック】(スマホ首)について解説します。

この2つは最近のデスクワークやスマホ社会になり多くなってきている症状です。

ストレートネックはスマホ首とも言われていますね。

巻き肩とは

巻き肩

巻き肩は、通常の肩の位置から逸れ、肩が前方に丸まっている状態を指します。

正常な姿勢では、肩は背中にしっかりと寄り添い、上半身がバランスよく支えられています。

しかし、巻き肩ではこのバランスが崩れ、様々な不調が現れる可能性があります。

巻き肩の原因

巻き肩の原因はなんですか?

巻き肩の主な原因は、悪い姿勢やデスクワーク、スマートフォンやパソコンの使用などが挙げられます。

これらの要因により、肩が前に傾き、背中が丸まることで巻き肩が発生します。

また、ストレスや筋力の不均衡も影響を与え、巻き肩の症状が悪化する可能性があります。

主な症状

主な症状は、首や肩の痛み、頭痛、腕や手の痺れ、背中の痛みなどがあります。

予防策

予防策としては、正しい姿勢の保持や定期的なストレッチ、適度な運動が重要です。

日常の中で姿勢に気をつけ、肩や背中の筋肉を強化することで、巻き肩の改善につなげましょう。

早期に対策を講じることで、なおらない理由を克服し、快適な生活を手に入れましょう。

ストレートネックとは

ストレートネック

ストレートネックは、通常の首の曲がりが失われ、頚椎(首の骨)が通常よりも直線的に並んでいる状態を指します。

通常、首の曲がりは「キューピッドの弓」と呼ばれ、これが頭部や脊髄をサポートし、ショックを吸収するのに役立ちます。

しかし、ストレートネックではこの曲がりが失われ、首の筋肉や関節に過度な負担がかかり、様々な症状が引き起こる可能性があります。

ストレートネックの原因

ストレートネックの原因はなんですか?

ストレートネックの主な原因は、悪い姿勢や長時間のデスクワーク、スマートフォンやパソコンの使用などが挙げられます。

これらの要因により、首の筋肉が過度に緊張し、頚椎が正常な曲がりを失います。

また、ストレスや姿勢の悪さによって、首の骨や筋肉に不均衡が生じ、ストレートネックが発症する可能性が高まります。

主な症状

主な症状には首の痛みやこり、頭痛、肩こり、めまい、吐き気、視力の低下などが挙げられます。

これらの症状がなかなか改善されない理由に迫りましょう。

予防策

予防策としては、正しい姿勢の保持や適度な運動、休憩の取り入れが重要です。

また、日常生活での姿勢に注意を払い、定期的なストレッチやエクササイズを取り入れることで、ストレートネックの発症を予防しましょう。

早期に症状に気づき、適切なケアを行うことが重要です。

まとめ

巻き肩とストレートネックの共通点は、姿勢の悪さや長時間のデスクワーク、さらにスマホの使用でした。

どちらも長時間の悪い姿勢が体を歪ませ、体調に不具合を起こさせていました。

原因を見つけることで予防や対処方法につなげることができます。

次の記事では私が、普段から実践している対処方法を紹介します。

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