ブログで稼ぎたいと考えた人に読んでもらいたい。私もブログで稼げたらいいなと考えてブログを始めた。
今回は高収入の人気ジャンル美容についての記事。
美容ブログはやめておけ。なぜなら稼げない、儲からないから。
一番の理由は、ライバルが多い。しかも大手企業、美容医師などの権威性の高い美容に関するプロフェッショナルたちが相手だから。
高単価を理由に美容ジャンルを選択する人がいる。私もそうだった。
美容ジャンルで戦う
それでも美容ジャンルでブログを作りたいなら、すこし工夫が必要だ。
美容好きな女性、最近では美容系男子、おじさんもSNSで美容系を作成している人が多い。
SNSでの美容ジャンルはアリである。ブログとは違い動画のようなビジュアルに訴えやすい。もし美容系で稼ぎたいと考えているならTikTokなどを頭にいれるのも一つの戦略だ。
美容商品レビュー
話を戻すがブログで美容ジャンルを選ぶなら、レビューブログしかないと思う。エステや美容整形の案件は高額だが、先ほど記述した通りライバルが多いため収益化できる可能性は低い。
個人ブロガーは避けるべき。
購入を悩んでいるひとの悩みを解決できるため、分かりやすい内容になる。
構成も簡単だ。
- タイトル
- 商品名
- 説明
- 価格
- メリット・デメリット
- おすすな人
あとは使用している写真・画像を入れる。もし、紹介している商品の広告(アフィリエイト)ある場合は貼って良い。
あまり広告が多いと読者は離れてしまうなど書いているサイトもあるが、広告がないと収益化はされないため記事上部と下部には挿入しておこう。
さらにバナーだけでなく、テキスト広告
>>商品はこちら
なども有効的だ。
インフルエンサー
美容はビジュアル的戦略が最も効果的なためSNS戦略が必須になる。顔出しOKならドンドン曝け出せばいい。
商品レビューならSNSがおすすめ。
顔出しがNGなら商品画像や、特定の部位のみなど工夫をして画像や動画を組み込もう。そうすることで、次第にフォロワーが増えるとインフルエンサーになっていく。
こうなれば案件も増え始め、収益は安定し稼げる。
実は、有名インフルエンサーでなくても企業はブログなどネットを閲覧・調査をしているのか。メールが来ることがある。
数ヶ月、もしくはPV数が伸び始めたころに企業の広報担当からメールがくる。私も有名でもなんでもないが、案件メールを頂いた。感謝しかない。
インフルエンサーになれば勝ち確だ。
美容ブログ
稼げない美容ブログで稼ぐための方法は、スモールキーワードやロングテールキーワードを活用する。
スモールキーワード&ロングテールキーワード
ニッチな検索にしぼって集客するしかない。これは美容ジャンルだけに言えるわけでない。
すべてのジャンルで言えること。個人弱小ブロガーは大手からは逃げるのが賢い戦い方だ。
ロングテールキーワードとスモールキーワードの違い
ロングテールキーワードとスモールキーワードの違いは以下の通りです。
ロングテールキーワード
3~5語で構成される、検索ボリュームが1,000以下のキーワード
例)パソコン 初期化 データ消去 無料
スモールキーワード
1~2語で構成される、検索ボリュームが1,000以下のキーワード
例)ファンハブ(パソコン内部に複数のファンを取り付けるためのハブ)
ロングテールキーワードとスモールキーワードの違いはキーワードを構成する単語数です。
スモールキーワードは、検索ボリュームが少なく、単語数も少ないため、ニーズを絞り込むこともロングテールキーワードに比べ難しいです。
基本的にはロングテールキーワードで対策しましょう。
2つに違いはあるが、より詳細に細分化して調べる単語だと認識してれば大丈夫。
美容系おすすめジャンル
ビッグキーワードは美容、スモールキーワードを化粧水にしてみよう。
これだけライバルが減る。
美容検索ボリュームは1万〜10万だが、美容 化粧水にすると100〜1000になっている。検索数は減るがライバルも減る。
さらに商品名をキーワードに組み込むことで、ニッチな記事を作成することができる。
私が試した美容の中でさらにおすすめなジャンルは、化粧・メイクジャンルだった。
さらに、年代や性別などを指定することでも差別化が可能になる。
- 10代 高校生 アイメイク
- メンズ 眉毛 カット
集客があったキーワードとしては
始めて メイク プチプラ
このように競合の強いジャンルでも見てもらえるブログサイトになる可能性は誰にでもある。
美容ブログをはじめるか?
私の経験上、美容系ブログは初心者や稼げていないブロガーにはおすすめしない。
勉強や商品の購入など手間も多い。初期費用を回収するまでに時間がかかる人のが多いと考える。その時間があるなら他のジャンルでブログを作成したほうが記事数も伸ばせるのでおすすめ。
まとめ
美容ブログは稼げない可能性がある。
競合が強く、ライバルが多い。
単価が高く、高収入を求める人にはおすすめだが収益化は難しい。
私は二度とやらない。