赤軸でもうるさい
赤軸キーボードは静音生が高いメカニカルキーボードです。
しかし、メカニカルキーボードは赤軸・青軸などあるけどカチャカチャという音はします。
オフィスでキーボード音が聞こえない会社などありません。
青軸うるさい→👦🏻「静かな赤軸買った‼️」→うるさい
— 内藤めあ@地球平面説論者🌏 (@Naito_Mea_U) November 2, 2023
うるさいキーボード
赤軸のタイピング音を聞いてみましょう。
静音性=赤軸
と決めつけていませんか?
このカタカタ音がうるさいと感じる人も特定数います。
うるさい軸ランキングをHHKBLABOさんからお借りしました。
>>キーボード軸をうるさい順に徹底比較|静音性重視ならどれを選ぶべき?
うるさいキーボードランキングでは
1位:青軸
2位:茶軸
3位:赤軸
4位:黒軸
5位:銀軸
6位:静音軸
7位:静電容量無接点方式
8位:メンブレン方式
9位:パンタグラフ方式
意外にも赤軸は3位にランクインしていました。
実際には軸だけでなくキーボードの性能でも各社違いはあると思います。
社内での音ハラ問題
うるさいキーボードは会社で音ハラ問題になるかもしれません。
人間関係に左右されるますが、嫌い・苦手な人のタイピングがうるさいと耳障りに感じます。
これはあなたにも起こりうる問題です。
私も万人に好かれるタイプの人間ではありません。ちょっとした理由からより嫌われてしまう可能性があります。
タイピング音もその1つです。
うるさいタイピングが問題視されるのを回避するためにも、静音性が高いキーボードを使用しましょう。
静音性だけ選ばない
キーボードを選ぶ時は静音性だけじゃないですよね。
キーボードの本質はタイピングです。
タイピング、打鍵感が気に入らないと良いキーボードとは言えません。
打鍵感、打ち心地まで最高と感じてしまうのがHHKBのtpye-sです。
HHKB type-sの性能
HHKB tpye-sは静電容量性無接点方式です。
タイピング、キータッチの押下圧も問題ありません。
押下圧(おうかあつ)とは?
ゲーミングキーボードの押下圧の違いとおすすめ
HHKBの押下圧は約45gとメカニカルキーボーボの中でも軽めで、長時間のタイピングに適しています。
HHKB type-sおすすめポイント
- 静音性
- 押下圧
- 打鍵感
しかし、価格が他のキーボードよりも高いデメリットもあります。
私は、それでも購入の価値があるHHKB type-sをおすすめしています。
それでも赤軸が好き!という人は静音赤軸はどうですか?
静音赤軸は次の記事でまとめていきます。
赤軸うるさいキーボードまとめ
赤軸キーボードは最も静音性が高いと思っていた人もいると思います。しかし、赤軸もメカニカルキーボードなのでうるさいと感じる人がいるのです。
そこで、価格は高いですが、赤軸よりも静かなキーボードHHKB type-sをおすすめします。
会社で静かなタイピングを求めている人なら絶対に納得できるキーボードです。
価格を抑えたい人には中古を購入することもおすすめします。こちらの記事で中古のメリットをまとめました。