赤軸でもうるさいからHHKBキーボードtype-sしか使えない

赤軸でもうるさい

赤軸キーボードは静音生が高いメカニカルキーボードです。

しかし、メカニカルキーボードは赤軸・青軸などあるけどカチャカチャという音はします。

オフィスでキーボード音が聞こえない会社などありません。

うるさいキーボード

赤軸のタイピング音を聞いてみましょう。

静音性=赤軸
と決めつけていませんか?

このカタカタ音がうるさいと感じる人も特定数います。

うるさい軸ランキングをHHKBLABOさんからお借りしました。
>>キーボード軸をうるさい順に徹底比較|静音性重視ならどれを選ぶべき?

うるさいキーボードランキングでは

1位:青軸
2位:茶軸
3位:赤軸
4位:黒軸
5位:銀軸
6位:静音軸
7位:静電容量無接点方式
8位:メンブレン方式
9位:パンタグラフ方式

意外にも赤軸は3位にランクインしていました。

実際には軸だけでなくキーボードの性能でも各社違いはあると思います。

社内での音ハラ問題

うるさいキーボードは会社で音ハラ問題になるかもしれません。

人間関係に左右されるますが、嫌い・苦手な人のタイピングがうるさいと耳障りに感じます。

これはあなたにも起こりうる問題です。

私も万人に好かれるタイプの人間ではありません。ちょっとした理由からより嫌われてしまう可能性があります。

タイピング音もその1つです。

うるさいタイピングが問題視されるのを回避するためにも、静音性が高いキーボードを使用しましょう。

静音性だけ選ばない

キーボードを選ぶ時は静音性だけじゃないですよね。

キーボードの本質はタイピングです。
タイピング、打鍵感が気に入らないと良いキーボードとは言えません。

打鍵感、打ち心地まで最高と感じてしまうのがHHKBのtpye-sです。

HHKB type-sの性能

HHKB tpye-sは静電容量性無接点方式です。

タイピング、キータッチの押下圧も問題ありません。

押下圧(おうかあつ)とは?
ゲーミングキーボードの押下圧の違いとおすすめ

HHKBの押下圧は約45gとメカニカルキーボーボの中でも軽めで、長時間のタイピングに適しています。

  • 静音性
  • 押下圧
  • 打鍵感

しかし、価格が他のキーボードよりも高いデメリットもあります。

私は、それでも購入の価値があるHHKB type-sをおすすめしています。

それでも赤軸が好き!という人は静音赤軸はどうですか?

静音赤軸は次の記事でまとめていきます。

赤軸うるさいキーボードまとめ

赤軸キーボードは最も静音性が高いと思っていた人もいると思います。しかし、赤軸もメカニカルキーボードなのでうるさいと感じる人がいるのです。

そこで、価格は高いですが、赤軸よりも静かなキーボードHHKB type-sをおすすめします。

会社で静かなタイピングを求めている人なら絶対に納得できるキーボードです。

価格を抑えたい人には中古を購入することもおすすめします。こちらの記事で中古のメリットをまとめました。